なかがわ STAFF BLOG
海外でのマッサージ
大津市瀬田のなかがわ指圧治療院です。
守山市にある社会福祉法人 滋賀県聴覚障害者福祉協会「びわこ みみの里」http://www.33nosato.jp/
映画は、「はなちゃんのみそ汁」
上映日時は、2017年2月5日(日)10:30~と14:00~。
場所は、栗東芸術文化会館 さきら大ホール。
当院でもチケットを販売していますので、ご興味がある方は是非!
チケットは、一般 前売りで1000円(当日 1200円)、小中学生 前売りで600円(当日 800円)になります。
お問い合わせはこちらから
info@nakagawa-shiatsu.com
今日は海外でのマッサージを紹介します。
以前、日本小児障がいマッサージ普及協会の勉強会で、日本はリハビリが主になっているが、海外ではマッサージが主になっていることを聞きました。なので、海外から日本に来られたお母さんはリハビリよりもマッサージを優先されるそうです。
なぜ、マッサージを優先されるのか。
おそらく、海外では生まれた直後からマッサージを行う習慣があるからだと思います。
アジア、アフリカなどで、その習慣が認められていますが、今日はウガンダについて紹介します。
ウガンダは、赤ちゃんの知能が世界で一番高いと言われています。
ウガンダでは、出産直後から毎日お母さんが赤ちゃんにマッサージをして育てます。その結果、首の座りが約5週間で座り、立ち歩きは8ヶ月頃と体の成長が早く、知能が高いことがわかっています。
この数字はビックリです!
まだまだ日本では小児へのマッサージの認知度が低いので、広めていきたいです。
お問い合わせはこちらから
info@nakagawa-shiatsu.com
最後までご覧いただき、ありがとうございました。